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ぶくぶくブックレビュー

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2019-06-18から1日間の記事一覧

【大人の恋愛小説】よるのふくらみ

著者 窪美澄 【内容】 私のからっぽに栓をしてほしかった。 幼なじみの兄弟に愛される一人の女、もどかしい三角関係の行方は。熱を孕んだ身体と断ち切れない想いが溶け合う究極の恋愛小説。 同じ商店街で幼なじみとして育ったみひろと、圭祐、裕太の兄弟。圭…

【ノリで書いてるだろ!】死亡フラグが立ちました!

著者 七尾与志 【内容】 『このミス』編集部が驚愕した話題作! “死神”と呼ばれる暗殺者のターゲットになると、24時間以内に偶然の事故によって殺される——。特ダネを狙うライター・陣内は、ある組長の死が、実は“死神”によるものだと聞く。事故として処理され…

【イケメンスペイン人の写真が欲しかった!】サハラ砂漠の王子さま

著者 たかのてるこ 【内容】 ヨーロッパを駆け抜け、サハラ砂漠を目指してアフリカへ。しかし、憧れのイスラムの国モロッコへ足を踏み入れた途端、次々と襲いかかってくる髭面の男たち!思わぬ貞操の危機に「女はつらいよ…」と呟きつつも、今度は砂漠を徒歩で…

【表紙の矢を射る姿に惹かれてしまう】黄金の烏

著者 阿部智里 【内容】 史上最年少で松本清張賞を受賞した著者による、異世界ファンタジー第三弾。八咫烏が支配する世界「山内」を舞台に、世継の花嫁の座を巡る姫君たちの駆け引きと、その家族の権力闘争を描いた『烏に単は似合わない』は、選考会でも大き…

【こんなスピーチ泣くわ】本日は、お日柄もよく

著者 原田マハ 【内容】 OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる…

【脳も気持ちもスッキリした】佐藤可士和の超整理術

著者 佐藤可士和 【内容】 整理術を磨いていくと、仕事を取り巻く環境がみるみる快適になっていくのが実感できるはずです。それに伴い、仕事の精度も劇的にアップしていることでしょう。この本で僕が述べる整理術とは、整理のための整理ではなく、快適に生き…

【思春期の生々しさがとても濃厚な一冊】しろいろの街の、その骨の体温の

著者 村田沙耶香 【内容】 2013年に三島賞を受賞。14年に第一回フラウ文芸大賞受賞作の文庫化。 クラスでは目立たない存在である小4の結佳。女の子同士の複雑な友達関係をやり過ごしながら、習字教室が一緒の伊吹雄太と仲良くなるが、次第に伊吹を「おもち…