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【ツンデレ方向音痴】筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。

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著者 谷春慶

【内容】

 文字は嘘をつかない。本当に鑑定していいんだな?
亡くなった祖父の思いを確認すべく、美咲は大学一の有名人、東雲清一郎を尋ねるが、噂に違わぬ変人で――。
有名な書道家なのに文字を書かず、端正な顔から放たれるのはシビアな毒舌。
挫けそうになる美咲だが、どうにか清一郎を説得。祖父から残された手紙を鑑定してもらうことになるが……。
古都・鎌倉を舞台に巻き起こる、文字と書にまつわる4つの事件の連作短編ミステリー。 

 

【感想】

★★★☆☆

これは、ジャンルというとライトノベルになるのかな。キャラクター小説って感じです。

 

イケメン書道家が筆跡鑑定ができるということで筆跡鑑定をしながら謎を解くミステリーです。

このイケメン、なかなかの人間嫌いで冷たいのですが、弱点として「極度の方向音痴」というかわいらしい側面が。

ツンデレ好きには好きな小説なんじゃないでしょうか。

 

私は「和」が結構好きで。「和風男子」好きです。

書道家とか、「ばらかもん」も好きですね。これは友人に借りてハマって私も買っちゃいました。

結婚したのは欧州男子なんですけどね。だからフィクションに求めてしまうのかな。

 

 

 

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 (宝島社文庫)

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 (宝島社文庫)