【子供を持つイケてるお父さんの特集記事】ぼくと仕事、ぼくと子ども
著者 陰山大祐
【内容】
絵本作家のきくちちき氏ら、30代から40代前半で子どもに関係する仕事をしている父親10人へインタビュー。父親と子どもが、大人と子どもが、一緒に生きてゆく社会を日々の営みの中から考える。
仮フランス装、親子をイメージした2本のしおり(太・細)など、雰囲気のある造本。いつか自分とおなじ齢になった子どもに読んでほしい手紙のような1冊です。
【感想】
★★☆☆☆
おしゃれカフェとかにおいてそうな一冊。
内容も、育児とかそういうものではなくて、子供と仕事について書かれた感じの本です。インタビュー形式で「なんだかイケてるお父さん」が語ってます。
特にタメになる本でもなんでもなく、ファッション誌のイケてる父さん特集とかにありそうな感じですね。
ただ、おしゃれな感じ。
若い「イケてる」お父さんがかっこつけて読むのにいいんじゃないでしょうか。