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【死神×執事=イケメン】死神執事のカーテンコール

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著者 栗原ちひろ 

【内容】

役者くずれの猪目空我は、かつてスタイリッシュな探偵役で人気を博した美形男子。とくに探偵としての能力があるわけではないが、とある事情で俳優業を廃業した今、ほかにやれることもないので、見た目重視の雰囲気探偵事務所を開業することにした。そこで格安賃料で借りたのは、とある古い屋敷の一角。ちなみにこの屋敷の住人は謎めいた年若いお嬢様と、彼女のお世話をする美しい執事のみ。ここに怪しさ爆発の大家と店子が誕生した。

 一方、お屋敷のお嬢様に仕える執事にも秘密があった。それは彼の正体が死神だということ。その特殊能力としては、まずはひとの寿命が見え、さらに幽霊の姿を見ることもでき、たとえば死にゆく人に願われた場合、三回だけ「カーテンコール」と呼ばれる延命に応じることができる。彼は仕事だけが生きがいの自称エリート死神なのだが、過去の仕事での唯一の汚点を払拭するため、執事姿で人間界に留まっているらしい。

 三者三様、それぞれの利害が一致して、なし崩し的に空我と死神は心霊がらみの依頼を解決することになるのだが……。

 エリート死神執事×スタイルのみのハリボテ探偵が贈る、人生最後の謎ときやりなおしファンタジー

【感想】

★★★★☆

主な登場人物は死神執事、謎のおじさま、そしてイケメン筋肉馬鹿探偵、そしてお嬢さま。


この筋肉探偵、NHKの筋肉体操と是非コラボしていただきたい感じの方で、出てくる人たちのキャラがなかなか良かったです。

 

結局謎のおじさまの正体は?でしたが。

探偵ものとはいえこの筋肉探偵はそんな謎解きをするようなタイプでもなく、はっきり言って本当に筋肉馬鹿です。


どういう方に持ってくるのかなと読んでましたが、最終的に切ない恋の話でした。
面白かったです。

 

しかし「カーテンコール」の設定があまり生かされてなかったかなあと思います。

あと、内容紹介詳しすぎ・・・。もっと隠してもいいかな。お嬢さまの正体とか・・・。