【頭の中で長澤まさみを想像しながら読みました】ガンジス河でバタフライ
著者 たかのてるこ
【内容】
20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出たてるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼働させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。インドでは聖なる河ガンジスを夢中に泳ぎ、ぶつかってしまった人に謝ると、なんと流れゆく死体だった…。ハチャメチャな行動力とみずみずしい感性が大反響を呼んだ、爆笑紀行エッセイ第一弾。
【感想】
★★★☆☆
若い女性一人旅な割にハチャメチャすぎて読んでいて心配になるほどでした。
ガンジス河でバタフライ、案外あっさりしてました。ていうかよくそこで泳げるなー!若いからかな!!
知らないおじさんちに遊びに行ったりとか、私のこの年では無謀すぎるようなことをやってのけていて、若かったからだと思いますが、旅行者の方々はそんなに無茶しないでいただきたいです・・・・。